DCasl2 CASL II 開発環境 \1,500

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不具合その他のお問い合わせについては、まず、ブラウザのページ内検索でこのページ内を検索してみてください。 該当する項目がないと思われる場合、または、該当する項目はあるがその対処をしても解決しない場合はこちらをご覧の上メールで作者までお問い合わせください。

1. 文字が化けている、文字が横転している
2. ソースウィンドウで1行削除、カーソル以降削除、1行挿入のコマンドがない
3. DCasl2が起動しない
4. プロジェクトを開こうとするとエラーが表示される、またはDCasl2が異常終了する
5. インストールしてあるはずのフォントが選べない

1. 文字が化けている、文字が横転している

以下を確認してください。

  1. 日本語フォント以外を指定すると日本語が化けます。 ソースウィンドウで日本語だけが化けている場合は[ツール]-[カスタマイズ]の[ソース・その他]で日本語フォントを指定しているか確認してください。
  2. WindowsをいったんSafeモードで起動してから、シャットダウンして、通常のモードで起動しなおしてみてください。 フォントキャッシュファイルの破損による文字化けや横転の場合はこれで修復されるはずです。 Safeモードの起動方法はWindowsのヘルプで「Safe」または「セーフ」でキーワード検索してください。
  3. [ツール]-[カスタマイズ]で他のフォント名を指定してみてください。 特定のフォントでのみ起きてSafeモードでも直らない場合はそのフォントの本体が壊れている可能性が高いです。 その場合、修復にはそのフォントまたはOSの再インストールが必要です。

2. ソースウィンドウで1行削除、カーソル以降削除、1行挿入のコマンドがない

[ツール]-[カスタマイズ]の[ソース・キー]でお好きなキーに機能を割り当ててください。 詳しくはそのダイアログボックスで[ヘルプ]を押して説明をご覧ください。

3. DCasl2が起動しない

再インストールしてみてください。 それでもだめならアンインストールしてから再インストールしてみてください。

4. プロジェクトを開こうとするとエラーが表示される、またはDCasl2が異常終了する

プロジェクトを開こうとすると「runtime error」「予期しないファイルフォーマット」のメッセージが表示される場合や「不正な処理」でDCasl2が終了してしまう場合は、プロジェクトファイルの破損が疑われます。 念のため他に破損がないかスキャンディスク(完全、セクタスキャンあり)でディスク内をチェックしてください。 そのあと[ファイル]-[新規プロジェクト]で空のプロジェクトを作り、[プロジェクト]-[構成]の[ファイル]タブでソースファイルを追加してプロジェクトを作り直してください。

5. インストールしてあるはずのフォントが選べない

以下を確認してください。

  1. DCasl2では固定ピッチフォントしか選べません。 プロポーショナルフォント(「MS Pゴシック」のように文字により幅の異なるフォント)はインストールしてあってもDCasl2では使用できません。選択肢にも出ません。
  2. WindowsをいったんSafeモードで起動してから、シャットダウンして、通常のモードで起動しなおしてみてください。 フォントキャッシュファイルの破損による障害でフォントが選択肢に表示されない場合はこれで修復されるはずです。 Safeモードの起動方法はWindowsのヘルプで「Safe」または「セーフ」でキーワード検索してください。

ここにない内容

このページにない内容、またはこのページにある対処方法では解決しない場合はメールで下記までお送りください。 トラブルの場合は、「どうならないか」ではなく「どうなるか」を具体的にお知らせいただけると解決が早いと思います。

例 
× 印刷できない
○ [ファイル]メニューの[印刷]を選ぼうとしてもその項目が淡色表示されている

「不正な処理」でDCasl2が異常終了する場合は、どういう操作をしたときにおきるかをお知らせください。可能であればワトソンログを採取して添付してください。

このページの説明で対処をしても解決しなかった場合は、その項目の番号をお書き添えください。

お問い合わせの際はお手元のDCasl2のバージョン([ヘルプ]-[バージョン情報]で表示されるVersionX.XXの数字)を必ずお書き添えください。

DCasl2の技術的な問題に関するお問合せ先:  
DCasl2の登録に関するお問合せ先: