VREDUCEPH - REDUCE Packed Half
VREDUCEPH xmm1{k1}{z}, xmm2/m128/m16bcst, imm8 (V5+FP16+VL
__m128h _mm_reduce_ph(__m128h a, int imm8)
__m128h _mm_mask_reduce_ph(__m128h s, __mmask8 k, __m128h a, int imm8)
__m128h _mm_maskz_reduce_ph(__mmask8 k, __m128h a, int imm8)
imm8の指定に従って①の小数点以下nビットを残してその下を丸めた実数を作り
①からそれを引いた差を②にセットする
VREDUCEPH ymm1{k1}{z}, ymm2/m256/m16bcst, imm8 (V5+FP16+VL
__m256h _mm256_reduce_ph(__m256h a, int imm8)
__m256h _mm256_mask_reduce_ph(__m256h s, __mmask16 k, __m256h a, int imm8)
__m256h _mm256_maskz_reduce_ph(__mmask16 k, __m256h a, int imm8)
imm8の指定に従って①の小数点以下nビットを残してその下を丸めた実数を作り
①からそれを引いた差を②にセットする
VREDUCEPH zmm1{k1}{z}, zmm2/m512/m16bcst{sae}, imm8 (V5+FP16
__m512h _mm512_reduce_ph(__m512h a, int imm8)
__m512h _mm512_mask_reduce_ph(__m512h s, __mmask32 k, __m512h a, int imm8)
__m512h _mm512_maskz_reduce_ph(__mmask32 k, __m512h a, int imm8)
__m512h _mm512_reduce_round_ph(__m512h a, int imm8, int sae)
__m512h _mm512_mask_reduce_round_ph(__m512h s, __mmask32 k, __m512h a, int imm8, int sae)
__m512h _mm512_maskz_reduce_round_ph(__mmask32 k, __m512h a, int imm8, int sae)
imm8の指定に従って①の小数点以下nビットを残してその下を丸めた実数を作り
①からそれを引いた差を②にセットする
imm8の指定方法
bit |
指定するもの |
7:4 |
小数点以下に残すビット数を0~15で指定
0を指定すると小数点以下が0の実数にする(ROUNDPD/ROUNDPSと同様の動作)
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3 |
0=precision例外マスクはMXCSRに従う
1=MXCSRの設定にかかわらずprecision例外をマスクする
|
2 |
0=丸め方法をビット1:0で指定する
1=丸め方法はMXCSRの設定に従う
|
1:0 |
00=近い方向に丸める 等距離のときは残すビットの最下位が0になる方向に丸める
01=マイナス無限大方向に丸める
10=プラス無限大方向に丸める
11=ゼロ方向に丸める
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x86/x64 SIMD命令一覧表
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