赤目になってしまった写真を読み込んで修正してセーブするだけのプログラムです。
(諸事情で上のスクリーンショットではイラストを用いていますが、本ソフトは実写の写真を修正するためのものです)
画像内でマウスで引っ張ると①のような四角い枠ができます。
赤目のあたりを枠で囲んでから上の②「赤目直し」ボタンを押すと赤目が修正されます。
複数の枠を作れますので、赤目を全部囲んでからボタンを押すとよいでしょう。
枠線をドラッグすると枠の大きさを変えられます。
枠は必要以上に広くしないほうがよいようです。③の欄、またはCtrl+ホイールで拡大表示できますので適当な大きさにして赤目を狙って囲んでください。
画像は以下の方法で読み込めます。
コピー元、ドラッグ元のソフトによっては取り込めない場合があります。その場合はファイルに保存してから開いてください。
[編集]-[元に戻す]で20回くらいアンドゥできます。
本ソフトでは元の画像ファイルに含まれている画像そのもの以外の情報(撮影日時等のデータ)は保存されません。本ソフトで編集後の画像は別名のファイルに保存することを強くおすすめします。
本ソフトでは多くの形式の画像ファイルを読み込めますが、保存はpng、jpg、bmp、heic※形式のいずれかになります。
本ソフトはWindowsに内蔵されている赤目修正機能をただ呼び出すだけのプログラムです。修正具合についてリクエストを寄せられても対応は無理ですのであしからずご了承ください。
※ Ver1.2以降、heicファイルを扱えるオプション機能をインストールしたWindows 10/11上で動作時のみ
手軽に赤目直しは優良企業以外の組織または個人ではフリーソフトウェアとして無料でご利用いただけます。
優良企業様にて継続的にご使用の場合はエンタープライズライセンスのご購入をお願いいたします。
ソフト名/バージョン | 動作環境 | サイズ | 公開日 | |
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手軽に赤目直し 1.3.0.1 64bit(x64)版 |
無料ダウンロード |
64bit(x64)版Windows専用 Windows 10~11 |
436KB | 2024/10/19 |
インストール、アンインストールはありません。ダウンロードしたzipファイルを展開して、出てきた「手軽に赤目直し_解凍(.exe)」ファイルを起動してください。解凍ウィンドウが出てきて「手軽に赤目直し.exe」ファイルが表示されますので、これを適当なフォルダにコピーしてご利用ください。レジストリに設定の保存などをしませんので、要らなくなったらファイル削除すればOKです。